2017/04/24
今回お話を聞いたのは、北海道の大学に通うOさんです。
Oさんは今から2年前、学生ながら北海道銀行のカードローン「ラピッド」の審査に通り、融資を受けることができました。
今回はその時の体験談を皆さんにご紹介。お金に困っている学生の方はぜひ参考にしてみてください。
年齢 | 21歳 |
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職業 | 学生・アルバイト |
居住形態 | 一人暮らし |
他社借入 | なし |
利用経験 | なし |
融資を受けた理由 | 飲み会の費用が欲しかった |
返済期間 | 3年 |
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目次
融資を受けたのは急な飲み会がきっかけ
僕が借金をするようになったきっかけは、サークル仲間から誘われた飲み会がきっかけでした。
当時大学に通いながらアルバイトをしていましたが、給料日前はいつもお金がないのが基本で、その飲み会もちょうどお金のないタイミングで誘われたんです。
普段だったらお金がないからと断っていたのですが、その日は気になっていた同じサークルの女の子も来るということでした。
絶対に行きたい…でもお金がない。そこで僕は人生で初めてカードローンを利用してみることにしたんです。
借金は怖くなかった?
僕の場合、友人の中に銀行のカードローンを利用した人がいたんです。友人が実際に利用しているところも見たことがあったので、恐怖心はなかったんだと思います。
それよりも学生でも審査に通るということに驚きましたね。
クレジットカードはすでに持っていましたが、キャッシングを利用したことはなかったので。学生でも簡単にお金を借りられるというのは、便利でいいなと思いました。
北海道銀行のカードローン「ラピッド」を選んだ理由
北海道銀行のカードローン「ラピッド」を選んだのは、スマホで申し込みができると公式サイトに書かれていたからです。
また13:00までに申し込めば当日中に融資を受けることができると書かれていたので、夜の飲み会にも間に合うと思って急いで申し込んだんです。
銀行のカードローンは消費者金融より金利が安いと聞いていたので、借りすぎなければ返済も簡単だとも思いました。実際に大手消費者金融と比べても、北海道銀行カードローン「ラピッド」の方が年率3%金利は低くなるらしいです。
スマホ申し込みでQUOカードをプレゼント
最近ではスマホから申し込んだ人は、QUOカード1500円分が貰えるキャンペーンを行っているようです。
大学生にとって1500円分のQUOカードは大きいですよね。僕のこういったキャンペーンのあるカードローンに申し込めばよかったです。
北海道銀行のカードローン「ラピッド」の審査の流れ
僕は北海道銀行の口座を持っていたので、スマホで必要情報を入力するだけで申し込みは終わりました。
他のカードローンだったら、身分証明書など提出しなくてはいけないようなので面倒だと思います。
申し込みが終わってからは15分ほど経って、審査結果が電話で知らされました。学生・アルバイトということもあって限度額は30万円に設定されました。
ただ当時の僕からすると、いきなり30万円も自由に使えるお金が増えるというのは驚きでしたね。元々は飲み会のために融資を受けたのですが、それ以降も度々借り入れしてしまいました。
でも一度しかない大学生活ですから、お金が無いから我慢するというのはなるべく避けるべきだと思いますよ。
北海道銀行のカードローン「ラピッド」のメリット
僕の思う北海道銀行のカードローン「ラピッド」のメリットは、簡単に使えるところですね。
氏名・住所・年収など自分の情報を入力するだけで申し込みが終わったので、10分もかからずに申し込みを終わらせることができました。
北海道銀行の口座を持っている人であれば消費者金融よりも簡単に申し込みできるのでおすすめです。
北海道銀行のカードローン「ラピッド」のデメリット
他の銀行カードローンと比べると、若干金利は高いですね。
北海道銀行のカードローン「ラピッド」の金利は14.95%ですが、他の銀行だと大体14%ぐらいですよね。1%ぐらいの違いなんですけど、大口の融資を受ける人にとっては大きな差なのかなと思います。
少しでも利息を安くしたいのなら、他の銀行カードローンを利用した方がいいかもしれないですね。
社会人になってから本格的に返済
北海道銀行のカードローン「ラピッド」では、借入残高10万円以内であれば毎月2000円の返済でOKなんです。2000円程度なら生活に支障もないので助かりますよね。
もちろん毎月2000円しか支払わなければ全然借金は減らないんですけど、僕の場合は学生の間は2000円しか支払いませんでした。社会人になってから本格的に返済しようと思ったんです。
社会人になった時点で借金は8万円程度残っていましたが、半年で完済することができました。経済的に苦しいときは最低返済額だけ払って、余裕が生まれたら多めに返済するのが賢い方法だと思いますよ。
学生時代と社会人時代では同じ1万円でも価値が全然違いますからね。カードローンの返済は将来的な収入も含めて計画を練るべきだと思います。