2017/04/24
自宅への郵送物や電話確認のないカードローンであれば、家族に内緒で利用することができます。
へそくり代わりにカードローンを使いたい主婦の方や、お小遣いの足しにカードローンを考えているお父さんは、まず家族にばれないことが大切ですよね?
この記事では郵送物・電話確認なしで利用できるカードローンを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
また契約時にばれなかったとしても、利用期間中にうっかり家族にばれてしまうこともあるので、細心の注意が必要となります。
そこで今回は家族に内緒でカードローンを利用するコツもあわせて紹介していきます。
まずは郵送物・電話確認を回避できるおすすめのカードローンを紹介していきます。
※本ページにはPRが含まれます。
目次
郵送物・電話確認なしのおすすめカードローン
モビット
金利 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 800万円 |
申し込み方法 |
|
審査時間 | 10秒簡易審査 |
WEB明細サービス | 有り |
モビットは特定の条件を満たしていれば、WEB完結申し込みを利用することができます。在籍確認なし・カード発行なしで利用できるので家族に内緒で利用したい方におすすめです。
三井住友銀行カードローン
金利 | 4.0%~14.5% |
---|---|
限度額 | 800万円 |
申し込み方法 |
|
審査時間 | 30分 |
WEB明細サービス | 有り |
三井住友銀行カードローンでは、三井住友銀行の口座を持っている方であれば、手持ちのキャッシュカードでそのまま借り入れできるようになります。また自社の自動契約機も各地に設置しているので、郵送物なしで契約することが可能です。
家族に内緒でカードローンを利用するコツ
ここからは家族に内緒でカードローンを利用するコツを紹介していきます。
すでにカードローンを利用している方も、油断していると突然金融機関から手紙が来ることもあるので注意しましょう。
WEB利用明細に対応しているカードローンを使う
家族に内緒にしたいのであれば、WEB利用明細に対応しているカードローンがおすすめです。
WEB上で利用明細を確認することができるので、自宅へと明細書が郵送されることはありません。
自宅へ郵送物が送られるようなことがなければ、家族にばれる心配も少ないので安心です。
カードローンの中には借り入れをすると、その場で明細書が発行されずに翌月自宅へと明細書が郵送される業者もあります。
中身を見られなかったとしても、金融機関から毎月自分宛てに郵送があれば怪しまれてしまうので注意しましょう。
自動契約機・カードレスに対応している金融機関を使う
自動契約機のある金融機関であれば、その場でローンカードを発行できるので、後日自宅へローンカードが郵送されることを防ぐことができます。
またカードレスであれば、ローンカードの発行自体行われないので、家族にばれるリスクを限りなく0に近づけることが可能です。
プロミス・アコム・アイフル・モビットのなどの大手消費者金融や、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行では、全国に自社のATMを設置しているのでおすすめです。
自宅電話の番号を登録しない
カードローンへ申し込むときには、連絡先を登録しなければなりません。
その際、自宅の電話番号も登録すると、何かあれば自宅へも電話がかかってくるようになります。
そのため家族に知られたくないのであれば、自分の携帯電話の番号だけ登録しておいた方がいいでしょう。
ただし連絡先が携帯電話だけなら、信用が落ちて審査も若干不利になってしまいます。
審査に通るか不安な方は自宅の電話番号も登録して、極力連絡しないように担当者へ伝えておきましょう。
返済の延滞はNG
カードローンの返済に延滞してしまうと、自宅へ催促状が送られてしまいます。
また取り立ての電話もかかってくるようになるので、内緒にしたいのであれば絶対に返済の延滞はやめておきましょう。
自宅へ怖い人が取り立てにやってくる、というようなことは貸金業法で規制されて、今ではなくなりました。
しかし延滞している限り、電話での取り立てや催促状は続くので気をつけましょう。
万が一返済に遅れそうなときは、あらかじめ借り入れ先へ相談することをおすすめします。
改めて約束日を設定することで、電話での取り立てや催促状の郵送をストップさせることができるからです。
連絡が遅ければ催促状が送られてしまうこともあるので、早めに相談するようにしましょう。
勤務先への在籍確認も回避したい方は?
家族だけでなく勤務先への在籍確認を回避したいという方は、在籍確認なしのカードローンを利用するといいでしょう。
会社が発行する社会保険証や収入証明書を提出することで、勤務先への在籍確認を回避できるカードローンもあるのでおすすめです。
当サイトでは在籍確認を回避できるカードローンも紹介しているので、気になる方は下記のページをご覧ください。
(カードローンの在籍確認は絶対必要?回避する方法はない?)